シモバシラ
トップページ
シモバシラ(霜柱)
■シソ科シモバシラ属
初冬になると枯れた茎の根元から滲み出した水分が凍って霜柱のような氷の結晶ができるのでこの名の由来である。山地の林下や林縁に生え、高さは70cmほど。 花穂は10cmほどで、花の中から雄しべも雌しべも長く突き出る。
■花期
9〜10月
■分布
本州、四国、九州
撮影場所
画像1:平成20年10月 3日 小仏〜高尾山縦走路
画像2:平成22年12月25日 陣馬山(神奈川県・東京都)
画像3:平成22年12月25日 同上